* fxトレード *


fx売買の方法


商店は安く商品を仕入れ、その商品をお客に高く売って利益を得ますが、投資信託も同様に、価格が安いうちに買いつけ、その後、思惑通り価格が上昇したら、その時点で高値で売却し利益を得るということを目的とします。 FX取引の場合には更に、近々価格が下落しそうだと思った時点で先に高値で売っておき、思惑通り、価格が下落しら、安値で買い戻すといったようなことも可能です。指値注文とは、価格の値動きをグラフにしたチャートなどを参考にして、割安感や割高感のある価格水準で、「買って欲しい」とか「売って欲しい」とだす注文のことをいいます。 指値注文には、その注文の有効期限を指定する必要があります。たとえば「今日一日だけ有効にして欲しい」といった場合や、「取消しを指示するまで有効にする」といった指図が出来ます。其の場合、取消忘れのないよう気を付けてください。成行注文は現在提示されている価格で売り買いできる取引です。株式の場合の成行注文は、注文が成立するまで成立価格がわかりませんが、FX取引の場合には取引する時点で売値と買値が提示されるため、提示価格に不満があれば、取引しないこと(Nothing)も選択できるのが特徴です。FX取引は、株式市場のような取引所取引と異なり、買い手と売り手が一対一の取引(相対取引)で行われます。取引する時は、相手に取引できる価格の提示を要求します。要求された側は、その時点で売値と買値を同時に提示する慣習があります。 この方式をトゥー・ウェイ・クォーテーション(2 way quotation)といいます。またその売値と買値の価格差をスプレッドと呼びます。 スプレッドのまん中が、市場の中心レートとは限りません。提示する側はリスクの少ない方へずらして提示するケースも少なくないからです。 提示される側は、スプレッド幅が狭ければ有利な条件であることは言うまでもありません。シングル注文とは、単純に1つの指値注文(リミット・オーダー)および逆指値注文(ストップ・オーダー)を出す基本形です。 初心者の方は、まずこの注文から始めましょう。たとえば、「今の水準(為替相場)では買いたくないけど、”ここ”まで値段が下がったら買いたい!」とか、逆に「今は売りたくないけど、もう少し上がったら売りたい」といった場合に用います。 成行注文とは異なり、指定した価格に為替相場が到達しない場合には成立しないことは言うまでもありませんネ。あまり聞き慣れない指値注文と逆指値注文。いったい何が違うのでしょう。 整理するためにもう一度説明します。指値注文とは、売買価格を指定した注文で、「今の水準(相場)では買いたく(売りたく)ないけど、ここまで下がったら(ここまで上がったら)買いたい(売りたい)!」といった場面で出す注文です。 従って、現状の水準より有利な売買価格を指定します。成行注文はその場で成立しますが、指値注文は価格が希望通りになるまで待つ注文です。指値注文と逆指値注文の違いは、その売買価格にあります。 逆指値注文の場合には、指定する売買価格が現状の水準より、あなたにとって不利な価格を指定する注文となります。 どうして、不利な価格をわざわざ指定するかと言うと、取引をはじめると、そのようば場面が必ず来るからです。それは損切りです。では、どうして、指値注文と逆指値注文を区別するのでしょう。 これは、取引相手に裁定取引を行わせないためです。もし、あなたが現状の価格より、(あなたにとって)不利な価格を指値注文で発注すれば、悪意ある取引業者はすぐに成立させるかもしれません。 なぜならは、業者は今の価格でカバーし、あなたには、「はい、成立しました」と報告することによって利益が生まれるからです。そのようにA者とB者の間で瞬時に取引を行って利益を得る取引を裁定取引といいます。 正確には、異なる銘柄間で、割高なものを売って割安なほうを買い、その差額で利益を出す売買方法ですが、このようにカバー先と対顧客といったように取引相手が異なれば裁定取引が可能です。いま一つ分かり辛いと思いますが、単純に現状の価格より、あなたにとって有利な価格をしている場合は「指値注文」、不利な価格を指定する場合には「逆指値注文」と覚えてください。